「郷土の生んだ彫刻家 太田南海」
松本市博物館で新春企画展「郷土の生んだ彫刻家 太田南海」が始まりました。
太田南海は 明治21年~昭和34年(1888~1959)松本市中町生まれ
本名は桂一といいます。数々の作品展に入選した彫刻家ですが、彫刻だけでなく、
絵画や俳句、詩など多くの分野でも活躍しました。松本に戻ったあとは、郷土の美術発展に務めました。
ぜひ足をお運びください。
会期 平成27年1月3日(土) ~ 2月15日(日)
会場 松本市立博物館 1階ロビー・2階特別展示室